Sassでの可変長引数の機能は、ver.3.2.0から追加された機能です。まだ何ができて何ができないのかがよく分かりません。実験して気づいたテクニックなどを記載していますので、是非参考にしてください。サンプルとして以下の記事でも記述していますので、見て頂けたらと思います。
「Sassでbox-shadowを@mixin化する – 可変長引数を使おう」
Month: August 2012
以前に記載した、「Sassで角丸の矩形を超簡単に記述する方法」をForkして、影を落とすbox-shadowにも対応してみましょう。では実際に動いているものを見てみます。
数あるCSSのテクニックの一つで、三角形と四角形を組み合わせて矢印を書いてみます。実際に描いているものから見てみましょう。
前回のエントリで「Sassを使うとコードが分かりやすくなる? – ネスト化を利用しよう」を書きましたが、今回はCSS3を利用してhover時のアニメーションや、角丸、hover自体の記述をmixin化してまとめてしまいます。記述をまとめてしまうことでコピー&ペーストが減るので楽ができますね。では早速以下のソースを見てみましょう。
今回のエントリでは、Sass を使用するとどれくらいコードが分かりやすくなるのかを実際のソースで比較してみることにしましょう。まずは当サイトで使用しているソーシャルネットワークサービスのアイコンを見てください。サイト右上にあるアイコンですね。このように右側から順にアイコンを配置するという機能を作ります。画像は使用しませんが、 a タグをブロック化してクリックできるようにしましょう。ではまず CSS から作成します。
前回、「Sassを使って2カラムのサイトを簡単に作ろう」で作成したソースをForkし、3カラムのサイトを作ります。では実際に作成したものを見てみましょう。前回から新たに追加した処理部分はハイライトしています。
いきなりですが、Sassのソースと実行結果を見てみましょう。
無謀なエントリかと思われるかもしれませんが、平均的な速度の方だと2倍以上にタイピング速度が上がる方法があります。まあ練習しか無いわけですが、その練習方法やコツに鍵があったりします。
コツって言うと楽にタイピング速度が上がるイメージが出てしまうかもしれませんが、現実的なことをいうといきなり速度が向上するなんてことはないです。やはりそれなりに習得に時間はかかります。では、速度を上げるレベル別に見てみましょう。